服を断捨離する際の『基準』とは?15の基準を紹介!

断捨離とは、『ものを捨てる』ことです。しかし断捨離の難しいところは、捨てるという行為を決意するまでのプロセスでしょう。

服を断捨離するとき、どうしても『もったいない』という感情を抱えてしまいます。そしてなかなか捨てる勇気が出ないのです。

『これ高かったし・・』
『似合うと言われていたし・・』
『来年は着るかもしれないし・・』

急に手放すことにためらう気持ちが生じます。そこで自分の中で明確な判断基準を決めておくことが重要なのです。

そこで今回は、服を断捨離する際の基準を紹介します。心理的に決断をするのではなく、基準を軸にして物理的に仕分けしてみましょう。

服を断捨離する際の『基準』とは?

服を断捨離する理由

まず服を断捨離する理由もわからず、ただ捨てようとしても意味がありません。断捨離の意味や効果をすることで、正しい断捨離をすることができます。

【断】不要なものの入りを断つ
【捨】不要なものを捨てる
【離】ものへの執着から離れる

断捨離には、このような意味があります。捨てることには、メリットや効果が多数あるのです。物理的に服が減るだけではなく、精神的に服への不要な執着をなくせるでしょう。

服を断捨離する理由①余裕ができる

服を捨てることで、今まであった服のスペースにゆとりができます。今まで服で溢れていた部屋に余裕ができるでしょう。

服を綺麗に収納することで、自分の持っている服も一目瞭然です。朝も服に迷うことがなくなります。また洗濯した服を収納するのに戸惑うこともなくなるでしょう。

そうすることで時間にも余裕ができます。時間に余裕ができることで、心にもゆとりができて何事もうまく回るようになるのです。

人は心に余裕があるかどうかで人生の豊さが変わります。断捨離をするだけで人生が豊かになるなんて大袈裟に感じますが、実際に実現できるのです。

服を断捨離する理由②無駄を防いで節約

断捨離は服を捨てることで、余計な服の入りを断つことができます。自分の服の適量を把握し、似たような服の購入も防ぐことができるのです。

服は1枚でも5,000円前後しますよね。月に3枚購入しただけでも15,000円もかかってしまうのです。これは年間10万円以上になる大きな出費でしょう。

しかし購入した服をまんべんなく着ているかというと、実は半分くらいです。あとは衝動的に買ってしまったものでしょう。

この着ていない半分は、無駄買いですよね。断捨離をすることで、収納がスッキリし無駄買いを防げます。つまりは節約にもなるのです。

服を断捨離する理由③自分を見直し自信をつける

服を断捨離するという行為を通じて、自分自身を見直すことができます。今まで自分が何も考えずに着用していた服を客観的に見ることができるからです。

もしかすると似合わない服を着続けていたかもしれません。気づかないふりをして、昔のトレンドを着ていたこともあるでしょう。

断捨離でそのようなマイナス服を断捨離することで、自分自身の見直しができます。そして毎日自信を持って家を出ることができるようになるでしょう。

服を断捨離する基本ステップ

①すべての服を出す

まずは思い切って収納しているすべての服を出してください。小出しにしようとすると、途中で面倒になってしまうこともあります。

タンスやクローゼットから、床に服を広げていきましょう。出すだけなので、何も考えずに重ねていけば大丈夫です。

②基準をもとに選別する

次に服を手に取り仕分けしていきます。シンプルに3つに仕分けることで、面倒なことを考えないようにしましょう。

『捨てる』『残す』『保留』この3つのみです。とりあえずは置く場所を決めて、バサバサと服を仕分けしていってください。

この仕分けが一番のカギであり、難しいところです。仕分ける基準は、このあと具体的に紹介していくので自分なりの軸を決めていきましょう。

③‐1片付け【捨てる】

捨てると仕分けたものは、ゴミ袋に詰めていきましょう。そのときに、また服を見返して考え直すことはやめましょう。

一度捨てると決めたのであれば、何も考えずに捨ててください。そこで時間を割くようなことがないように進めていきましょう。

③‐2片付け【残す】

残すと仕分けたものは、収納していきます。アイテムや色柄に分けて入れていくと、今後も使いやすく見やすくなるでしょう。

ただし断捨離は整理整頓することが目的ではありません。そこで必死になってしまうと断捨離が面倒なものになってしまうので中止してください。

③‐3片付け【保留】

捨てるか残すか決められなかったものは、保留服として一つにまとめて保管しておきます。収納はせずに段ボールなどに入れて部屋の隅に置いておきましょう。

この保留箱は、また数カ月後に見返せば大丈夫です。無理に捨てることはないので、困ったときには保留にしておくと良いです。

服を断捨離する15の基準

『1年以内』に着たかどうか

一番基準として明確になるのは、『1年以内に着たかどうか』です。これは優柔不断な人であっても事実に基づいて仕分けることができます。

服は、春夏・秋冬と大きくは二つのシーズンに分けられています。このシーズン中に1回も着用していないというのは、自分にとって不要な服だということです。

中には着たかどうか思い出せないというものもあるでしょう。もし思い出せないのであれば、着ていない証拠です。それくらい存在の薄い服になっているということになります。

また1年着ていないと、保管しているだけでも服は劣化します。トレンドも移り変わるものなので、久しぶりに着ても古い印象しかないのです。

過去のトレンドもの

トレンドというのは、その年にだけ流行る服です。お洒落に敏感な人であれば、毎年シーズンごとにトレンドをチェックして購入する人もいるでしょう。

しかしトレンドは翌年になると途端にダサい服に変化します。もう同じものは流行るのは、数十年先のこととなるのです。

わかりやすくいうと、15年以上前にルーズソックスが流行りました。白くてダボダボの靴下が可愛いと女子高生の多くが履いていましたものです。

これを履き続けている人なんていませんよね。ダサくて注目されてしまいます。15年たった今だから逆に新鮮だと購入する若者もいます。

しかし同じ物でもデザインは変わるのです。同じルーズソックスでも、今であれば少しタイトなものしか履かれていません。

過去のトレンドは、まったく同じものがくることはないのです。流行りものは、迷わず捨てることを基準にしてください。

サイズが合わない

体型維持できていればよいのですが、多くの人は痩せたり太ったりと体型に変動があります。そうすると服のサイズも変わることがあるでしょう。

とくに体型の増減が頻繁な人の場合は、同じ服のサイズ違いをいくつも所有しています。しかしサイズ違いを持っているという安心感が体型を変えてしまう要因にもなるのです。

そこで断捨離をした今現在のサイズに合わないものは捨てましょう。たとえ今が理想の体型でなくても一度捨ててください。

『いつか痩せたときのために・・』
『いつかリバウンドしたときのために・・』

その『いつか』は訪れてから考えればよいのです。もし痩せることができたら、そのときはサイズが合わない服を捨てて細身の服を買いそろえましょう。

今売られていたら買うかどうか

今自宅にある服は、その時々で自分が欲しいと感じて買ったものです。どこか魅力があるからこそ、お金を出した服だということでしょう。

しかし人の好みも日々変わるものです。そのときは自分が心を躍らせていた服でも、今同じ気持ちになれるわけではないでしょう。

そこで今同じ商品がお店に売られていることを想定してみてください。それでも手に取り購入しようと思うでしょうか。

もし同じように買うなら残すべき服です。しかし今なら買わないものであれば、もうあなたの心を躍らせる服ではないのですから、捨ててよい服なのです。

服として良好な状態か

お気に入りの服ほど、着用回数は多いですよね。着用回数が多くなれば、どうしても服へのダメージも与えてしまいます。

断捨離をするときには、どんなに大切な服でも良好でないものは捨てるべきです。服が劣化状態にないかをチェックしてください。

【しみ・黄ばみ・黒ずみ・穴・色褪せ・毛玉・ほつれ】

これらの要素は見当たらないでしょうか。いくら高価な服でも毛玉だらけでは台無しです。どんなに似合っていても黄ばみがあっては不潔に見えてしまいます。

まずは物理的な良好な物なのかを基準に判断してください。そこでNGが出れば、昨日着た服であっても捨てるべきです。

年齢相応かどうか

「もうアラサーだけど、気持ちは二十歳のままだよね~」

そんな会話をしたことはないでしょうか。二十歳のままでいたい気持ちもわかりますが、人は平等に年齢を重ねるものです。

どんなに気持ちが若くても、見た目は変化しています。それなのに10年前と同じような服を着ていては、顔の老いが際立ってしまうのです。

ファッションで大切なのは、無理をせずに自分らしくいることでしょう。二十歳の服をアラサーが着るのには、無理があります。

まずは年齢的にありかなしか考えてみてください。そこで自分の年齢に相応しくない服は、もう捨てることを決意するべきです。

たとえば、35歳の女性のミニスカートはありだと思いますか?

一般的には下品に見えてしまうので、なしですよね。どんなに足が綺麗でも相応しい格好ではありません。

一般的な基準でなしだと思えば、迷わずに捨てていきましょう。断捨離は自分を見直すきっかけを与えてくれるものです。この機会に自分の年齢についても見つめ直してみてくださいね。

鏡を見て似合うか

断捨離は、自分が本当に似合う服を見直す意図もあります。そこで似合わないものばかり残してしまうと、結局断捨離の後は余計に冴えない毎日となってしまうでしょう。

客観的に似合うかどうかを鏡で確認してください。毎朝忙しいと着て首から下の服だけを目で見て、コーディネートを確認しますよね。

しかしそこに自分の顔が入っていなければ意味がありません。どんなに素敵なコーデでも顔の雰囲気に合っていなければいけないのです。

必ず着用して全身鏡で客観的に自分を見てみましょう。もしくは全身をセルフタイマーで写真撮影するのも良いですね。

そして違和感がないかをチェックしてください。鏡に映る自分がダサいと感じたら、すぐに捨てましょう。それは似合わない服なのです。

思い出と服は切り離す

物を大切にする人の多くは、物に宿る思いを捨てることができないと言います。物に気持ちはないですが、そこに込められた気持ちは必ず存在しますよね。

『初めて彼が選んでくれた服』
『社会人になって初給料で買った服』

服を見るだけでも当時の記憶が蘇ってくるでしょう。だからこそ服を捨てることができずに、着ないのに残してしまいます。

しかし服は思い出の品ではありません。実用品なので、使わないと何も意味を持たない布切れになってしまいます。

思い出は大切に心にしまいこみ、服は捨てていきましょう。どうしても引きずる場合は、服の写真を撮って保存しておけばよいのです。

断捨離していて思い出を感じるということは、すでに過去の服である証拠でしょう。懐かしいと感じた服は捨てると基準に入れておくと良いです。

迷ったら基本捨てる

断捨離の方法で、捨てるか残すかを仕分けると紹介しました。そして二つの選択ができない服のみ保留として箱にいれて保存しておきます。

この方法をとることで、心にワンクッションおいて踏ん切りをつける効果があるのです。しかし実際のところは、保留箱に入れた服は捨てても良いものばかりです。

本当に着ているものや残したいものは、まず悩みません。速攻で残すと判断することができるはずなのです。それを残すべきか悩む時点で着ないものです。

ただ何かとどまる理由が存在するのでしょう。

『思い出』
『値段』
『もしもの時』

何かがあると、一度保留にして逃げたくなるのです。決断するのが怖くなってしまうことがあるのでしょう。断捨離をストレスにしないためにも逃げ場は必要です。

ただ一つ言えるのは保留箱とは、捨てるも同然の位置にあるということでしょう。もし捨てるか残すかの選択を進めたい場合は、迷ったら捨てることを基準にしてください。

最初に服の枚数を決めておく

断捨離で服を収納から出したとき、枚数を数えてみてください。何枚くらいの服があったでしょうか。数えきれないほど山積みになった人もいるはずです。

そこで服の枚数に収納を合わせるのではなく、収納に服の枚数を合わせましょう。人は1年で上下合わせて50着もあれば、じゅうぶんに暮らしていけます。

100着もあれば、多い方だといえるでしょう。もちろんライフワークや収納スペースにもよるので一概には言えませんが、50~100枚ほどを目安に残してください。

中でもトップスは〇枚・ボトムス〇枚・コート〇枚などと各アイテムの枚数まで絞ると良いです。上限があれば、悩んだときに捨てるか残すかを決めやすくなります。

類似している服をなくす

好みには偏りがあるものなので、どうしても同じような服を購入してしまうことがあります。断捨離をしていると、似た色柄の服を見つけることも多いでしょう。

その場合は類似品の中で勝ち抜いた服だけを残しましょう。黒無地のトップスが3枚あれば、一番デザインの好きな1枚を残し2枚は捨てます。

お気に入りの黒無地はたくさん着用して、着られなくなったときに捨てて新しいものを購入しましょう。同時期に似た服を持つ必要はないのです。

類似品をなくすだけでも、グッと服の枚数は減るでしょう。服を出したらアイテム・色柄に分別しておくと仕分けもしやすいといえますね。

着心地が良くないもの

着心地が良くない服ってありますよね。その理由はさまざまで素材・サイズ・雰囲気などが自分に合わないのでしょう。

着ているとソワソワして、早く家に帰りたくなってしまう服です。当然ですが、そんな服では毎日を快適に過ごすことなんてできませんよね。

服は着ていて心地よくなければいけません。落ち着かない服だと感じるものは、捨てても後悔することはありません。

高かったことは引きずらない

今はファストファッションも流行っているので、コートでも1万円で良いものが買えます。それでも中には数十万したコートを持っていることもあるでしょう。

数万円のコートと数十万円のコートでは、捨てる重みが異なります。たとえ着ていない服でも似合わない服でも、高価な服は残しておきたくなるものです。

しかし高額であることを引きずっていては、断捨離はできません。断捨離には、服への執着から離れる意味も込められているのです。

高額なコートに身を包まなくても自分を表現できるように強くなりましょう。高額であることに未練を持たずに捨てるべきなのです。

断捨離をするときは、もともとの値段を考えないのが一番です。それよりも目で見た印象から断捨離を進めてください。

1つ買ったら1つ捨てる

断捨離をするときに、枚数の上限を決めておくことをおすすめしました。これの続きとして、1つ買ったら1つ捨てることをルールにしておくのもおすすめです。

トップスを1枚購入したら、トップスを1枚捨てるのです。選抜メンバーには限りがあるので、新規加入があれば脱退もあるのは仕方のないことでしょう。

そうしていけば、常にほぼ同じ枚数の服を所持できます。定期的に断捨離をしたり、断捨離のリバウンドを防ぐ効果も期待できるのです。

服にときめきを感じるか

最終的には基準とは、インスピレーションです。捨てる箱と残す箱を左右に一つずつ用意して、服を手に取り直感で仕分けします。

余計なことは考えずに無になって、黙々と仕分けるのです。1枚につき1~2秒ほどのスピードでおこないましょう。

このインスピレーションこそ、深層心理であるのです。本当は服をどうしたいのかが勝手に手を動かしてくれるでしょう。

この方法は後悔を生むこともあります。しかし後悔も含めて正しい選択であることの方が多いのです。時間も早く終わるので、おすすめの断捨離基準でしょう。

自分の基準を持って断捨離を進める

断捨離は人によって基準も異なります。しかし基準が異なるのは当然のことであり、問題ではありません。大切なのは自分の基準を設けることです。

そして軸をそのままにして仕分けしましょう。服は物ですが、自分をまとう物です。つまりは自分の一部分ともいえます。

本当に自分に似合うものを探しつつ、本来の自分を探してみましょう。そうすれば断捨離に時間をかけずにスムーズに断捨離が進んでいくのです。


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